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はじめに
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- こんにちは、中野博です。こちらのページを見てくださりありがとうございます!!
18回目のクラウドファンディングで届けたいのは、真実を映し出す智慧「時読み」です。
私は毎年11月23日を「時読みを広める日」として講座を開催しており今年で23回目となります。
11月23日といえば勤労感謝の日。
でも、本来は 「新嘗祭(にいなめさい)」 という「米の収穫を神々に感謝する祭り」であり、2000年以上も日本人が大切にしてきた日でした。
ところが戦後、GHQによって精神性や哲学は削ぎ落とされ、「ただ働くことを感謝する日」とすり替えられてしまったのです。
その結果、教育も変えられました。
「偏差値が高ければいい」「大学に行けば出世できる」という価値観を植え付けられ、考える力や本質を問う姿勢が失われていきました。
大人は都合の悪いことには答えず、子どもも「聞かない方が楽」と黙る社会に…。
本来、日本人には 「時を読み、自然と共に生きる智慧」 があったのに、それすら忘れさせられてしまったのです。
だからこそ私は、真実を取り戻すために「時読み」を広めたい。
「時読み」とは、古来より続く 十干・十二支・易経 を組み合わせ、時代の流れを的中率95%で読み解く智慧。
占いではなく、未来を事前に知り、備えるための学問です。 -
中野の生い立ち 〜 はみ出し者の叫び 〜
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- 私は愛知の片田舎で生まれ育ちました。
母子家庭で一人っ子。経済的にも苦しく、周囲から偏見の目を向けられる環境でした。
中学時代、先生から母子家庭であることを見下すような言葉を浴びたとき、心に火がつきました。
「絶対に許さない。偉そうな大人を見返してやる」
その思いで勉強に打ち込みました。
でも、本当の目的は“学歴”そのものではありません。
私が証明したかったのは、 「自分の言っていることは間違っていない」 ということ。
大人に正しいことを正しいと認めさせたかったのです。
子供の頃から好奇心旺盛だった私は大人にどんどん質問しました。
「なんで?」「どうして?」
しかし、大人たちは都合の悪い質問に答えられず、考えることを放棄しました。
「なぜ日本はこうなんだろう?」「なぜ大人は答えられないんだろう?」
少年の私はいつも胸の奥で叫んでいました。
その“うるささ”は煙たがられ、先生や同級生から嫌われても止めませんでした。
理不尽に刃向かうことでしか、自分を守れなかったからです。
そして大学に進み、ようやく気づきました。
敵だと思っていた先生たちも、実は カリキュラムという枠の中の被害者に過ぎなかったのだと。
だから私は誓いました。
「一番上をぶった斬る。社会の仕組みそのものを問い直す」と。
これが、私がジャーナリストになった理由です。
そして今は「時読み」という古代の智慧を通して、社会を斬り、未来を照らす役目を担っています。 -
時読みとは?
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- 「時読み」とは、十干・十二支・易経(ナインコード) の三つの学問を組み合わせ、未来を高い精度で読み解く智慧です。
古来、陰陽師や易者はただの“占い師”ではなく、朝廷や武将のそばで未来の兆しを読み取り、戦略を立てるために助言をしてきました。
三国志で知られる諸葛孔明も、天文・易・地理を駆使して戦局を見通し、劉備の参謀として大きな役割を果たしました。
つまり「時読み」は、リーダーを支える参謀が未来を読み、道を示すために活用してきた智慧なのです。
現代風に言えば、未来のシナリオを描く“戦略参謀の学問” とも言えます。
そしてその力は、現代でも証明されています。
2020年の講座では「世界がパンデミックに陥る」と予測 → 新型コロナの大流行
2022年の講座では「戦争が起きる」「経済格差が拡大する」と予測 → ロシア・ウクライナ問題、円安・インフレ
2024年の講座では「南海トラフ級の大地震に注意」と予測 → 九州地震の発生と南海トラフ報道の連続
これは偶然ではありません。
歴史と統計に基づいた「時読み」という学問だからこそ、これほどの精度で未来を言い当てることができるのです。 -
2026年 ― 下剋上元年
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- そして今、私たちが備えるべき未来があります。
それが 2026年、「下剋上と大試練」の年 です。
キーワードは3つ。
・下からの突き上げ
・世界的な大試練
・物事のはじまり
革命のエネルギーが世界を揺るがし、大きな試練が訪れる一年。
硬直した心を持つ人は淘汰され、柔軟な心を持つ人だけがチャンスを掴むでしょう。
だからこそ今、未来を読む準備が必要なのです。 -
今回のプロジェクト
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- 2025年11月23日(祝)、
「時読み講座2026」を開催します。
この講座では、
・2026年に起こりうる世界的な試練とその影響
・災害・経済・社会変動への対策
・成功するビジネスの指針
を余すところなく解説します。
さらに今回は、より多くの人に「時読み」を日常に取り入れていただけるよう、特別なリターン をご用意しました。
・時読み手帳(2026年の流れを日々確認できる特製カレンダー)
・時読みコンサル(中野による個別アドバイス)
・中野博著「禁断の時読み」サイン本
未来を読み、生活やビジネスに活かすための実用的なアイテムと学びをお届けします。
でも、この智慧を一部の人だけに伝えるのでは意味がありません。
より多くの人に、より深く届けたい。
そのための資金を、今回のクラウドファンディングでご支援いただきたいのです。 -
ご支援のお願い
- ご支援いただいた資金は、
講座の会場費・運営費
動画配信・アーカイブ化の制作費
カレンダーなどグッズの制作費
より広く届けるための広報活動費
などに活用させていただきます。
未来を読む智慧を、限られた人のものではなく 「みんなのもの」 にするために。
どうかお力を貸してください。 -
リターンの注意事項
- ・参加チケットの発送はございません。
・全てのコースは税込み、送料込みの価格です。
・複数コースの同時ご購入ができません。
→お手数ですが複数コースをご購入の際はその都度決済をお願いいたします。
・お申し込み後のコース変更は出来ません。
・リターンご支援後、事情によりイベントに参加できない等の場合も返品は受け付けられません。
・様々なご連絡が行きますので、メールのチェックをお願いいたします。
・携帯メールでの登録の場合、PCからの受信ができるように設定お願いします。
・本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
・原則、リターンのキャンセル、返品交換は行っておりません。
・全てのリターンに御礼のメッセージをお送り致します。
・支払いはクレジットカード、コンビニ払いです。 -
さいごに
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- 私は「母子家庭の一人っ子で、先生から嫌われ、はみ出し者だった」過去があります。
けれど、その経験があったからこそ、 「誰もが可能性を持ち、時を味方につけて未来を切り拓ける」 と信じています。
どうかこの挑戦を応援してください。
一緒に未来を読み、希望を掴む仲間になりましょう。